【住宅購入】築15年中古戸建のリフォーム計画|最低限で満足度を上げた5つの優先順位と費用感|都内・中古戸建購入記 第6話

双子妊娠をきっかけに購入した都内中古戸建のリフォーム体験談|住宅購入シリーズ第6話 ライフプラン・家計
この記事でわかること
  • 築15年中古戸建は、どこまでリフォームが必要だったのか
  • リフォーム内容の優先順位
  • 実際にやって満足度が高かったポイント・見送った理由

はじめに

第5話では、
住宅ローンの借り入れに関して、
金利選択や資金計画についてまとめました。
第5話はこちら👉【都内・中古戸建購入記 第5話】

中古戸建を購入して、次に悩んだのが
「リフォームをどこまでやるか」でした。

新築のように一新する選択肢もありますが、
子育て・今後の生活費・将来の教育費を考えると、
最初からお金をかけすぎることには抵抗がありました。

我が家が購入したのは築15年の中古戸建
この築年数だからこそできた判断と、
実際に行ったリフォーム内容を整理していきます。

築15年ならそのまま住める!

築15年というと、
「少し古いのでは?」と思われがちですが、
実際に見て感じたのは、

  • 設備が致命的に古いわけではない
  • 間取りが今の生活と大きくズレていない
  • きちんと手入れされていれば、そのまま住めるレベル

ということでした。

もちろん、物件の状況は千差万別ですが、
我が家の場合は、
何も変えずに住むことも可能な状況でした。

この「全部やらなくてもいい」という前提があったからこそ、
リフォーム内容を冷静に絞ることができました。

必要最低限のリフォームで!

そのような前提もあり、
我が家のリフォームの考え方はシンプルで、

  • 生活の質が大きく上がる部分だけやる
  • 見た目の刷新目的の工事は最小限
  • 住んでからでもできることは後回し

という方針としました。

結果として、
費用は数百万円程度に収まりました。

中古戸建=高額リフォーム必須というイメージがありましたが、
我が家の場合は全然そんなことはありませんでした。

もちろん、数百万円は安い金額ではありませんが、
以前の記事でも触れた通り、
「購入した物件価格≒土地価格」
でしたので、
数百万円で住居を買ったと思えば、
かなり安い買い物だと感じています。

信頼できる業者への依頼

業者選びについては、
友人で信頼できるリフォーム業者がいたことが大きかったです。

  • 不要な工事を勧められない
  • 予算感を正直に相談できる
  • 「やらなくてもいいこと」をはっきり言ってもらえる

この安心感はとても大きく、
結果的にリフォーム全体の満足度にもつながりました。

実際にやったリフォームを紹介!

大きなリフォームの内容としては以下の通りです。

①シロアリ調査

一番最初に対応したのがシロアリ調査です。

本来、購入前に確認しておくべき項目ですし、
不動産会社からは
「問題ない」
との回答を得ていましたが、
保証書などは無かったため、
「ほんとに買っても大丈夫か?」
と、購入前に一番悩んだポイントの一つでもあります。

おそらく大丈夫だろう、と思いつつも、
「もし被害があったら…」という不安が大きかったため、
専門業者にきちんと調べてもらいました。

結果は、

  • 被害なし
  • 予防処置のみ実施

これで大きな不安が一つ解消され、
安心して次の判断に進むことができました。

②キッチン

こちらは設備自体に大きな問題はなく、そのままでも使える状態でした。

ただ、

  • 今後の生活を考えると収納が足りない
  • 食洗機がないとオペレーションが回らない

と感じ、
収納力の強化と食洗機を入れるため
新しいキッチンに入れ替えました。

特に食洗器は、離乳食が始まって洗い物が増える中で、
必須だったと感じています。

②お風呂

お風呂もそのまま使おうと思えば使えましたが、
水回りということもあり、さすがに15年経過していると、
若干汚れが気になりました。

15年程度使えばちょうど入れ替えるタイミングということもあり、
全面的に入れ替えを行いました。

特に入れ替えてよかったポイントは

  • 浴室暖房を設置したこと
  • お手入れのしやすい浴槽に変えたこと

の2点でした。

浴室暖房については、
3人の未就学児を連続してお風呂に入れる際、
冬場に暖房を入れていないと、
寒くて大変になるなと感じたためでした。

そしてこの判断は大正解で、
今年の冬も快適にお風呂に入ることができています。

お手入れのしやすい浴槽については、
「流すだけである程度の汚れが落ちる」
というもので、
値段は少々高かったですが、
少しでも家事の負担を軽減する方が、
優先度は高いと考えました。

こちらも洗濯に間違いはなかったと感じています。

洗面所

洗面所は、正直いちばん悩みました。

洗面所がとにかく狭く、
洗濯機・乾燥機を置くスペースがありませんでした。

しかし、子供3人(特に幼い時)の洗濯の量は半端ではありません。

乾燥機に関してはマストアイテムだと考えていました。

業者さんに相談したところ、
「洗濯機の上に、乾燥機を置くスペースを作ろう」
と提案してくれ、
大きなコストをかけることなく、
乾燥機台を設置してくれました。

間取りを変えずに、
スペースを有効に活用する提案には大変助けられました。

おかげで、乾燥機を返品しなくて済みました。。。

二重窓

この家は、
壁がそれほど厚くなく、冬場は正直かなり寒かったです。

そこで、
断熱目的で二重窓を設置しました。

これによって

  • 保温効果が大幅に向上
  • 冷暖房効率が上がり光熱費削減

ができると聞いていましたが、
実際に期待した以上の効果でした。

加えて、補助金の対象でもありましたので、
実質的なコスト負担も限定的でした。

やって本当によかったリフォームだと感じています。

壁紙

壁紙は機能面が大きく向上するものではありませんが、
張り替えるだけで部屋の印象が大きく変わります。

滞在時間が長い一階については、
気分良く新たな気分で生活できるように、
全面張り替えしました。

ただ二階については生活感もなく、
状態が良かったため、
二階の張り替えはしませんでした。

やりたくてもできなかったこと

本当はやりたかったのですが、
時間とコストの関係で見送ったのは

  • 間取り変更
  • 床暖房

の2点です。

間取りに関しては、
例えば洗面所など、子供3人が生活するには
どうしても狭い部屋があることと、
二階に水回りが一切ないこと、
の2点が特に気になっています。

娘たちが中高生になったとき、
トラブルのためになる可能性が高い(笑)ので、
今後の検討課題だと思っています。

床暖房に関しては、
先に述べた二重窓とガスヒーターで対応しています。

幸い、床暖房がないことを補うように、
最初から部屋の様々な場所にガス栓が設置されており、
ガスヒーターの設置が可能でした。

「床暖房の方がいいなー」
とは思いますが、この工事は現実的ではなかったので、
この対応となっています。
今のところ、特に問題なく生活はできています。

リフォーム期間は約2か月!

  • 内容を選ぶ期間
  • 打ち合わせ
  • 実際の工事

これらを含めて、
全体で約2か月でした。

最近は施工業者さんも人手不足で、
工期が伸びがちということを伺っていました。

これもあり、物件の購入は可能な限り前倒しで行い、
早期にリフォーム工事ができるよう、手続きを進めました。

こちらのスケジュールに合わせて工事を行ってくださった業者さんには
大変感謝しています。

最終的には大満足!完璧じゃなくても十分な理由

現時点で、生活の満足度は大きく向上しました。

やはり、広くスペースを使えることは、
小さい子供がいる中で必須条件だと感じます。

ただし、リフォームに関しては、必要最低限で十分という感想です。

理由は
「子どもの成長とともに、
 住まいの使い方はこれからも変わっていくはず」

だと考えるためです。

このため、
あえて余白を残しておくこと
が非常に重要ではないか思います。

まとめ

築15年中古戸建のリフォームを通して感じたのは、

  • 築年数次第では、そのまま住める可能性が高い
  • 不安要素(シロアリなど)は最優先で解消
  • リフォームは絞れば、数百万円で十分

ということでした。

中古戸建=大規模リフォーム前提
ではありません。

やりすぎないことが、
結果的に満足度の高い住まいにつながったと思っています。


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