- 中古戸建を選ぶ際、築年数をどう判断したのか
- 内見時に必ず確認したポイントと、後悔した点
- 住み始めてわかった「中古でよかったこと」「想定外だったこと」
※購入までの時系列や物件探し全体の流れは
▶︎ 都内・中古戸建購入シリーズまとめ記事 にまとめています。
こんな人に読んでほしい
- 中古戸建に興味はあるが、建物そのものが不安な人
- 築年数・リフォーム・内見ポイントで迷っている人
- 中古住宅を実際に買った人のリアルな感想を知りたい人
中古戸建を検討し始めたとき、
多くの人が気になるのが「建物そのもの」の部分だと思います。
築年数はどこまで大丈夫なのか。
内見では何を見ればいいのか。
住み始めてから後悔することはないのか。
このFAQでは、
都内・中古戸建を実際に購入して住んでみた立場から、
住宅そのものに関する判断や気づきを整理しました。
Q1. 築年数はどこまで許容範囲だと考えましたか?
結論として、我が家は築15年で線を引きました。
最低限、新耐震基準であることは必須条件でした。
それ以下だと、地震に対する不安がどうしても大きくなると感じたからです。
ただ、実際に物件を見ていく中で感じたのは、
築年数そのものよりも、以下の点のほうが重要だということでした。
- 住宅メーカーとしての信頼度
- 損耗や汚れの程度
- 構造上の問題がなさそうか
年数だけで一律に判断するのではなく、
「現在の状態」を重視しました。
Q2. 内見で「ここは必ず見る」と決めていたポイントは?
致命的になり得るポイントと、生活目線で確認したポイントを分けて見ていました。
致命的になり得るポイント
・雨漏り
特に、押入れの奥など目につきにくい場所を重点的に確認しました。
水が染みたような跡がないかは要チェックです。
・シロアリ
本当は購入前に確実に確認したかった項目です。
検査を入れて問題ないという証明を取り付けたかったのですが、
スケジュールの関係で、専門家の検査は購入後になりました。
正直、これは結構ギャンブルだったと感じています。
もしもう一度中古物件を買うなら、
必ず購入前に確認します。
・日当たり
後から変えられない要素なので、かなり重視しました。
生活目線で確認したポイント
- コンセントの数
- 押入れの広さ
- 駐車場の広さ
この辺りは、生活のしやすさに直結するため、
特に注意して確認しました。
特に駐車場については、
ワンボックスカーを購入予定だったため、
実際に入るかどうかを具体的にイメージしました。
Q3. リフォーム・修繕はどこまで想定していましたか?
水回りは、購入時にリフォームする前提で考えていました。
中古住宅で一番トラブルになりやすい部分だと考えていたためです。
また、外壁塗装については、
- 築15年
- これまで一度も実施していない
という状況だったため、
購入時点で
5年以内には行う想定をしました。
ただ、昨今のインフレと人手不足を背景に、
今後の外壁塗装もコストが上がっていく可能性が高いため、
結果的に外壁塗装は前倒しで今年実施することになりました。
Q4. 住み始めてから「中古でよかった」と感じた点は?
一番大きかったのは、精神的コストが低いことです。
新築だったら、
- 汚れ
- 傷
にどうしても神経質になってしまったと思います。
中古住宅であれば、
多少の傷や汚れはそこまで気になりません。
その分、
子どもものびのびと使えていますし、
生活全体のストレスは少ないと感じています。
Q5. 正直、中古戸建で「想定外だったこと」はありましたか?
いくつかありましたが、大きく分けると2点です。
住環境について
想定以上に寒かったです。
二重窓にしたことで、
ある程度は寒さを抑えられると思っていましたが、
それでも想像以上でした。
エアコンだけでいけると考えていましたが、
結果的にガスヒーターを購入して対応しています。
もともと寒さを想定していたのか、
部屋のあちこちにガス栓が設置されていたのは、
住んでから気づいた点でした。
メンテナンスについて
前述した修繕関係はほとんど織り込み済みでしたが、
庭の木の手入れが大変です。
緑があっていいのですが、
結構大きい木が何本か生えています。
この木の枝がすぐに伸びてきて、
- 自転車の出し入れ
- 車の乗り降り
- ベビーカーの出し入れ
の邪魔になってしまいます。
このため、枝切り用のハサミを買って、
定期的にお手入れしています。
FAQシリーズについて
この記事は、
都内・中古戸建購入FAQシリーズ④「中古物件編」です。
このシリーズでは、
という形で、
シリーズ本編では触れきれなかった論点を整理しています。
▶︎ 都内・中古戸建購入シリーズまとめ記事
▶︎ 前の記事:FAQ③ 住宅ローン編



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