※この記事は「双子妊婦の妊娠生活シリーズ」の第3話です。
初めて双子を妊娠した私が、不安や戸惑いだらけだった妊娠期間を、当時の気持ちをそのまま残しながら記録しています。
今回は、妊娠初期の体調の変化や現実的な制約について書いています。
- 双子妊娠初期のつわりは、いつ・どの程度始まったか
- 転職半年で妊娠を職場に伝えたリアルな判断
- 体調が不安定な時期に「手放してよかったこと」
はじめに
前回の記事では、
双子妊娠が判明して調べたこと・わかったこと
をまとめました。
妊娠が分かり、さらに双子だと知ったあと。
次に気になってくるのは、
「この体調で、いつまで普通に生活できるのか」
という、とても現実的な問題ではないでしょうか。
特に妊娠初期は、
つわりの出方や体調の波が読めず、
仕事や家事との折り合いに悩む時期でもあります。
わが家の場合、
私は転職してまだ半年というタイミングでの双子妊娠でした。
今回は、
双子妊娠初期の体調(つわり)と、
仕事・日常生活をどう乗り切ったかについて、
当時を振り返って書いていきます。
双子妊娠初期、つわりはいつから始まったか
つわりの症状が出始めたのは、
妊娠が分かってから2~3か月ほど経った 11月〜12月頃 でした。
長女を妊娠したときは、
- 強い吐き気
- ほとんど食べられない日が続く
- 仕事を続けられない状態
となり、産科で診断書を書いてもらい、
傷病手当を受けながら休職していました。
その経験があったため、
「今回はどこまで重くなるのか」
正直、とてもドキドキしていました。
長女のときと比べて感じた違い
結果として、双子妊娠でのつわりは、
「確かにつらいが、まだ耐えられる」
という感覚でした。
初めての経験ではなかったこともあり、
気持ちの面では比較的落ち着いていたように思います。
また、
- 育児はパパがメインで担当する
- 無理をしない生活リズムを作る
ということを早い段階でできていたことも、
大きかったのかもしれません。
転職半年で妊娠を伝えるという現実
当時、私は転職してまだ 半年。
妊娠を職場へ いつ伝えるか については、少し迷いました。
ただ、
- 双子妊娠で早めに産休に入る可能性
- 管理入院や体調悪化のリスク
を考えると、
「直前まで隠す」選択肢は現実的ではありませんでした。
そのため、
つわりが始まった頃の 比較的早い段階で
職場に伝えることにしました。
幸い、職場のメンバーは年上で、
子育て経験者も多く、
理解のある環境だったことは本当に救いでした。
子どもを優先できる環境づくり
双子妊娠前に転職した際、
私が重視していた条件は次の3つでした。
- 2人目以降を考えたときに、産休・育休を取得しやすいこと
- 復職後も、時間や場所の融通が利くこと
- 給与水準を大きく下げずに働けること
もちろん、
周囲への配慮は欠かせません。
- できること
- できなくなったこと
を整理しながら、
可能な範囲で職務を果たし、
チームに貢献することを心がけていました。
家事・育児で「できないこと」は早めに手放す
体調が不安定な時期は、
「今まで通り」を無理に続けないことも大切でした。
わが家では、早い段階で次のように割り切りました。
- 家事は 食事づくりに集中し、その他は夫に頼る
- 長女の送迎は、夫とシッターさんにお願いする
「申し訳ない」と思う気持ちもありましたが、
無理をして倒れるほうがリスクだと考え、
早めに代替手段を選びました。
妊娠初期で一番つらかったのは、体より気持ち
振り返ってみて、
体調以上につらかったのは、
長女とのコミュニケーションが減ってしまったこと
でした。
「安定期に入れば落ち着く」
頭では分かっていても、
それが いつなのか分からない時間は、
少し寂しく、不安にもなります。
それでも、
今は「一時的なもの」だと受け止め、
できる範囲で向き合うしかありませんでした。
おわりに
双子妊娠の妊娠初期は、
- 体調の変化
- 仕事との両立
- 上の子との関係
さまざまなことが一度に重なります。
すべてを完璧にこなそうとせず、
- できないことは手放す
- 周囲に頼る
- 体と気持ちを守る
それも、
大切な選択のひとつだと感じています。
次回は、
双子妊娠の安定期についてまとめています。
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【第2話:情報を集めるほど不安になっていった話】
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