※この記事は「双子妊婦の妊娠生活シリーズ」の第4話です。
初めて双子を妊娠した私が、不安や戸惑いだらけだった妊娠期間を、当時の気持ちをそのまま残しながら記録しています。
今回は、不安一色だった気持ちの中に、少しずつ覚悟のようなものが芽生えてきた安定期の話です。
- 双子妊娠・中期(安定期)のリアルな体調感覚
- 双子妊娠中期に意識していた生活の制限とペース配分
- 妊娠中期に生まれた気持ちの余裕と、その使い方
はじめに
前回の記事では
妊娠初期のつわりと仕事の現実
についてまとめました。
いわゆる「安定期」と呼ばれる妊娠中期に入ると、
つわりが落ち着き、体調にも気持ちにも、少しずつ余裕が戻ってきます。
ただ、双子妊娠の場合、
「安定期=何でも元通り」というわけにはいかないのが現実でした。
今回は、
双子妊娠・妊娠中期における体調の変化や生活の制限、
そして当時の心境について、振り返ってまとめます。
妊娠中期の体調 ~「思ったより大丈夫」という感覚~
妊娠中期に入っても、
お腹の大きさや重さについては、当初想像していたほどの変化は感じませんでした。
理由のひとつは、
長女を妊娠したときも、比較的お腹が大きかったことです。
(出生時は4kg弱でした)
その経験があった分、
「双子だから、もっと一気に大きくなって大変だと思っていたけれど、
意外とまだ大丈夫」
というのが正直な感覚でした。
この時期は、
日常生活もある程度は“普通”に送ることができていました。
医師からの制限はほとんどなかった
妊娠中期の段階では、
経過も順調で、医師から特別な制限を受けることはありませんでした。
ただし、
「問題ない=無理をしていい」ではないという意識は常にありました。
双子妊娠は、
後期に入ってから一気に負担が増えるケースが多いと聞いていたため、
この時期から“先を見据えた生活”を意識していました。
生活は「7割くらい」を意識
妊娠中期の生活を一言で表すなら、
「普通だけど、全力ではやらない」
という状態です。
- 外出はなるべく近場にする
- 無理な予定は入れない
- 体調に少しでも違和感があれば休む
長女との公園遊びなど、
体力を使うアクティビティは夫に任せるようにしていました。
「まだできる」ではなく、
「今はやらない選択をする」
そんな意識に切り替えた時期でもあります。
双子妊娠中期で感じた「気持ちの余裕」
体調が落ち着いてきたことで、
気持ちの面では少し余裕が生まれました。
- 産後の生活に必要なものを考える
- 実家のサポートをどう頼るか
- シッターさんなど外部サポートの検討
出産後の生活が、
少しずつ「現実のもの」としてイメージできるようになったのも、この頃です。
この時点では、
「このまま順調にいけるかもしれない」
そんな期待も、正直ありました。
おわりに
振り返ってみると、
双子妊娠の中期は、体調も気持ちも比較的安定していた時期でした。
ただ今思うと、
この期間は「楽になった時期」というより、
本格的な変化に備えるための準備期間だったように感じます。
- 無理をしない生活リズムを作る
- 出産後を具体的にイメージし始める
- 周囲に頼る前提で考える
この時間があったからこそ、
その後の妊娠後期に訪れる急激な変化にも、
ある程度の心構えができたのかもしれません。
次回は、
体への負担が一気に増していった
双子妊娠・後期のリアルな変化について
まとめています。
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【第3話:体調と気持ちの余裕がなくなっていった話】
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