- 都内で中古戸建を買うか迷ったとき、どんな基準で判断したのか
- 正解がない中で、不安や迷いとどう向き合ったのか
- シリーズ本編では詳しく書かなかった、意思決定の裏側
こんな人に読んでほしい
- 家を買うべきか、まだ待つべきかで悩んでいる人
- 新築・中古、戸建・マンションで決めきれずにいる人
- 情報は集めているけれど、最後の一歩が踏み出せない人
家を買うかどうかの判断には、明確な正解がありません。
我が家も、双子妊娠をきっかけに都内で中古戸建を購入するまで、何度も迷いました。
このFAQでは、シリーズ本編では触れきれなかった
「なぜその判断に至ったのか」「どう考えて折り合いをつけたのか」
といった部分を、購入判断・考え方に絞って整理しています。
※購入までの時系列や具体的な出来事は
▶︎ 都内・中古戸建購入シリーズまとめ記事 にまとめています。
Q1. なぜ「もう少し待つ」という選択肢は取らなかった?
結論から言うと、
待つことによるメリットより、デメリットのほうが大きいと感じたからです。
もちろん、
- 価格が下がるかもしれない
- もっと条件の良い物件が出るかもしれない
そう考えれば、「今は動かない」という判断も合理的に見えました。
ただ、双子妊娠がわかり、
これからの生活リズム・体力・働き方を考えたとき、
数年後に環境を大きく変えるほうが負担になると感じました。
「今が買い時か」ではなく、
「今の自分たちにとって、無理が少ないのはどちらか」
この視点で考えた結果、待たない選択をしました。
Q2. 完璧な物件を探そうとは思わなかった?
最初から完璧はない、と割り切っていました。
むしろ
完璧な物件を探すこと自体が、判断を遅らせることになる
と考えていました。
そこでやったのが、
条件を増やすことではなく、条件を減らすこと。
- これが欠けたら後悔する条件
- なくてもなんとかなる条件
を分けて考えるようにしました。
我が家の場合、
エリアや生活動線、将来の売却可能性は譲れない条件。
一方で、設備の新しさや内装は後から手を入れられると考えました。
80点で納得できるかどうか。
これが、物件選びの現実的な判断軸でした。
Q3. 「失敗したらどうするか」は考えていた?
かなり現実的に考えていました。
むしろ、最悪のケースを先に想像したからこそ、決断できたと思っています。
例えば、
- 思ったより住みにくかったら?
- 収入状況が変わったら?
- 将来住み替えたくなったら?
その場合でも、
売却できる可能性があるか、賃貸需要は続くかなど、
「逃げ道」が残る選択かどうかを意識していました。
中古戸建ではありますが、
人気エリアでそれなりの広さの物件を購入したのは、
「逃げ道の確保」
という観点ではよい判断だったと考えています。
Q4. 新築やマンションと最後まで迷わなかった?
比較はしましたし、迷いもありました。
ただ、最終的に大きく揺れることはありませんでした。
理由は、
求めているものの優先順位がはっきりしていたからです。
新築やマンションには、
安心感や管理のしやすさという魅力があります。
一方で我が家が重視したのは、
- エリア
- 広さ
- 教育環境
です。
これらを総合的に考えると、
中古戸建という選択になりました。
Q5. 親には反対されなかった?
特に両親からは反対される可能性はあると思っていました。
都内で中古戸建、しかも双子妊娠中。
慎重な声が出ても不思議ではありません。
しかも夫の父からは一定の資金支援もいただく必要がありました。
そのため、親への説明にあたっては、
なぜこの選択をしたのかを、感情ではなく考えたプロセスを丁寧に
説明しました。
具体的には
- 夫婦の資産状況、収入の状況
- 物件の立地優位性(利便性・教育環境etc)
- 物件価格の妥当性及び将来価格の見通し
を整理して説明しました。
結果として、
大きな反対もなく、物件購入を進めることができました。
ただ、物件を購入するのは自分たちであり、
周囲の許可を得るものではありません。
最終的に責任を持つのは自分たちだと考えて、
意思決定する必要があると思います。
FAQシリーズについて
この記事は、
都内・中古戸建購入FAQシリーズ①「購入判断・考え方編」です。
このシリーズでは、
- FAQ① 購入判断・考え方編
- FAQ② エリア・立地編
- FAQ③ お金・住宅ローン編(予定)
- FAQ④ 中古物件編(予定)
という形で、
シリーズ本編では触れきれなかった論点を整理しています。
▶︎ 都内・中古戸建購入シリーズまとめ記事
▶︎ 次の記事:FAQ② エリア・立地編



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