- 住宅ローンは、家を決める前にどこまで考えておくべきか
- 事前審査・借入額・銀行選びをどう判断したか
- 資金計画で注意したいポイント
※購入までの時系列や物件探し全体の流れは
▶︎ 都内・中古戸建購入シリーズまとめ記事 にまとめています。
こんな人に読んでほしい
- 住宅ローンの考え方がまだ整理できていない人
- 事前審査や借入額をどう決めればいいか悩んでいる人
- 「借りられる額」と「無理のない返済額」の違いが気になっている人
家を買うかどうかを考えるとき、
どうしても物件そのものに目が向きがちですが、
実際には お金・住宅ローンの考え方が判断を大きく左右します。
我が家も、双子妊娠をきっかけに住環境を見直す中で、
「いくら借りられるか」ではなく
「どこまでなら安心して返せるか」を軸に考えてきました。
このFAQでは、シリーズ本編では細かく触れなかった
住宅ローンまわりの判断プロセスを整理しています。
Q1. 住宅ローンは、家を決める前にどこまで考えておくべき?
結論から言うと、返済可能な上限額は必ず考えておくべきです。
我が家が判断材料として整理したのは、以下の点でした。
- ① 今の家賃から、毎月どれくらい増えるか
- ② 現在の夫婦の資産・運用状況
- ③ 今後15年の収入・支出見通し(保守的な試算)
- ④ 頭金として入れられる最大金額
特に意識したのが、教育関連費用です。
習い事や受験の可能性も含めて、ある程度幅を持たせて見積もりました。
15年という期間にしたのは、
最低限、義務教育の期間は生活が回るかを確認したかったからです。
また、資産運用についても楽観視せず、
運用利回りは年3%程度で保守的に想定しました。
Q2. 住宅ローンの事前審査は、何行に申し込みましたか?
結論としては、5行に申し込みました。
転職直後という事情もあり、
まずは「確実に借りられる銀行」を押さえておきたいと考えました。
- 最低3行は条件比較をしたい
- 2行は否認されても問題ない前提
この考え方で、合計5行に申し込みをしました。
具体的には、
- すでに取引のあったネット銀行
- メガバンク
- フラット35を利用できる銀行
といった形でタイプを分けて打診しています。
手続き自体はネット完結のものも多く、
思っていたほどの負荷はありませんでした。
ちなみに、複数の銀行で事前審査を行っても、
審査結果自体に影響が出ることはないです。
Q3. 事前審査で申し込んだ借入額は、どうやって決めましたか?
結論としては、まず借り入れ上限を知るために満額で申し込みました。
頭金を入れることは最初から想定していましたが、
その前に「どこまで借りられるのか」を把握しておきたかったからです。
上限額がわかっていれば、
- あらかじめ決めていた頭金の上限
- 毎月の返済額がどの程度になるか
を見ながら、最適な借入額に調整できます。
実際の借入額は、
毎月の返済が無理なく続けられる水準になるように、
最終的にあらためて決定しました。
Q4. 最終的にその銀行を選んだ決め手は何でしたか?
結論としては、全期間固定金利で借りられる点が一番の決め手でした。
我が家は、フラット35を利用できる銀行を選びました。
全期間固定金利を選択した理由については、
過去記事でも詳しく書いていますが、
返済額が変動すると生活コストの見通しを立てづらくなると感じたためです。
(金利選択の記事はこちらから👉都内・中古戸建購入記 第5話)
安心して生活設計をするために、
金利上昇リスクを最初から排除する選択をしました。
加えて、
- リアル店舗があり相談がしやすいこと
- 担当者のレスポンスが早く、準備がスムーズだったこと
も、信頼して任せられるポイントでした。
Q5. 住宅ローンを組むにあたって、想定外にかかった費用はありましたか?
結論として、想定外の費用はありませんでした。
ただし、注意したのが住宅ローン関連の手数料です。
- 保証料
- 事務手数料
といった費用は、基本的に借り入れできず現金で必要になります。
ここを見落としてしまうと、
- 頭金に回せる金額が減る
- 資金計画そのものを見直す必要が出る
といった影響が出かねません。
ローンを組む前に、
「諸費用として現金でいくら必要か」は
必ず把握しておくことをおすすめします。
FAQシリーズについて
この記事は、
都内・中古戸建購入FAQシリーズ③「住宅ローン編」です。
このシリーズでは、
という形で、
シリーズ本編では触れきれなかった論点を整理しています。
▶︎ 都内・中古戸建購入シリーズまとめ記事
▶︎ 前の記事:FAQ② エリア・立地編
▶︎ 次の記事:FAQ④ 中古物件編



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